また、カブトムシの幼虫フンが目立ってきました。^^;
そろそろフン掃除&マットの補充をしましょう。
カブトムシの幼虫は、朽木マット(くぬぎマット)や腐葉マット、発酵マット等を食べます。
今、我が家ではポピュラーな朽木マットを使用しています。^^
フンの掃除をする際には、あらかじめ補充用の朽木マットを準備をしておくようにします。
朽木マットは乾燥した状態ですので、水分を加える必要があります。
マットをバットや桶、バケツ等に入れて加水します。
で、その水分量なのですが…
元々の朽木マットに含まれている水分が製造時期によってまちまちですので、一概に「○○ml」という風にはいえません。
いつも「だいたい」で加水しています。^^;
今回は、約2.5Lの朽木マットに約400miの水を加えてみました。
水が全体に浸透するまでには時間がかかりますので、一晩置きました。
マットの水分量は、「軽く握って手を開いたときに、形がくずれずに残っている程度が良い」とされています。
こんなところでしょうか?
ちょっと「しっとり」しているくらいです。
握ったときに、水が滴り落ちるようでは多すぎです。
水を加えすぎてしまうと後が面倒なので、どちらかというと「ちょっと少なめかな」くらいの水を加えてしばらく置いて、少なかったらまた水分を加えるようにした方がいいようです。
幼虫を飼っているマットをふるいにいれて・・・
シャカシャカすると・・・
このようにフンが残ります。
いっぱいありますねー ^^;
フンがたくさんあるということは、食べている=育っているとうことなので、何となく安心します。(*´∀`*)ノ
幼虫がもぐったら、用意しておいた補充用の朽木マットを加えます。
これで「完了」(`・ω・´)ゞ
なのですが…
ちょっと準備していた量が少なかったようです。(;´▽`A
もっと足さないといけませんね。