幼虫の体重測定 

 

マット交換のときなどには、ちょっとの間カブトムシの幼虫を取り出して、からだをチェックしてみましょう。

健康な幼虫は丸々と太っていて、皮膚に張りがあって、ピカピカと艶があるのが良いとされています。(=⌒▽⌒=)

 

 

幼虫の顔のドアップです。

カブトムシも幼虫のときには丈夫なアゴがあります。w( ̄△ ̄;)wおおっ!

不用意に素手でマットから掘り出そうとすると、「ガジッ」とされることがあるので注意しましょう。

掘り出すときには、必ず手袋をするようにしましょうね。^^

 

 

幼虫の口はこんな風になっています。アゴの下に口があるみたいな…(゚ロ゚)

アゴでエサを砕いて、口の横にある小さな手みたいなのでかっこんで食べるっていう感じなのでしょうか?

おもしろいですね〜(-^□^-)

 

 

ついでに体重も量ってみました。

この子は現在29グラム。

 

 

こっちは28グラムです。

体重は、どれくらいの大きさの成虫になるか、一応の目安になります。

今自分が育てている中では30グラムくらいが大きい方です。

統計では70mm台(オス)くらいの成虫になる予定。

普通のサイズですね^^;

 

 

個体差があるので小さいのもいます。この子は16グラムしかありません。

メスでしょかね?

小ちゃなオスの成虫も可愛くていいんですけど、コントロールして小さな成虫にするのも難しいものです。

エサを余分に与えずに育てると小さな成虫になるそうなのですが、飢え死にしてしまったら可哀想なので、ついついマットを補充してしまいます。^^;

大きくても小さくてもいいから、無事に成虫になってくれればそれで良しです。(*^-^*)

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